M-1950/1942 G.I.ストーブ　リペアガスケット

NRV、ポンプパッキンの材質は、耐ガソリン性ニトリルゴム製なので劣化に大変強く固くなりにくいです。

【商品説明】
コールマン、ROGERSなどのＧＩストーブM-1942、1950用リペアパーツ一式です。ＧＩストーブの消耗品であるガスケット類をリペアキットにしました。必ず、お持ちのストーブに約に立つリペアキットです。ガスケットを交換すれば眠っていたストーブも復活間違いありません。日頃のメンテナンス等に是非お役立て下さい。

【商品仕様】
ガスケット取り付け部位と説明

(1)燃料キャップ兼プランジャー用ガスケット（大）　

燃料注入口兼、ポンプがある部分のタンクへのねじ込み部分に使います。（ポンプ裏側に付きます）

(2)エアチェックバルブ（逆流防止弁）パッキン（小）

ポンプ先端（タンク内）部分の小さな六角パーツの中に入っています。
ポンピング時、燃料が逆流してくるのを防いでくれますがパッキンが硬くなっているとあたりが
悪く燃料がポンプ内に戻りやすくなり結果、ポンプがスカスカになることもあります。かなりの高い頻度で
固まっていますので交換すると燃料の戻りが解消されます。

(3)フュエルチェックニードルガスケット（小）

タンク内から出ているバルブASSYの内部にある燃料を止めるニードル部分に付きます。
パッキンの中に孔が開いています。バルブハンドルを閉めても燃料が噴出する場合や火が消えにくい場合は
このパッキンのヘタリが原因です。交換すれば簡単になおります。ほとんどのストーブはこのパッキンが固まっているので
いずれこのような現象が出てきます。

※バルブを外す場合は固着していますので万力などを使って外します。分らない方には購入後にホローいたします。

(4)ポンプカップ

タンクにエアーを送るポンプカップ（革製）です。スカスカになったりオイルをつけても改善しない場合は交換して下さい。

※注意：画像内のストーブ本体のパーツは、商品に含みません。パッキン関係のみになります。